鳥取に行ってきましたー
東京(羽田)から鳥取へはANAが1日5便出ていて1時間15分の所要です。
1番早い便だと8時10分に鳥取空港に到着します。
空港からはバスが出ていて、20分ほどで鳥取駅に着きます。
鳥取、とても遠いイメージでしたが、意外と近かったです。
鳥取空港に着くとコナンが出迎えてくれました!
砂丘へも、空港からバスが出てたので利用しました。
料金・時刻表はこちら
さあ、いよいよ砂丘です。
国立西洋美術館に行ってきました。
上野駅公園口からすぐ(5分以下)です。
先日世界遺産にも登録されましたね。
美術館前にある「地獄への扉」
この日はアルチンボルド展やってました。
アルチンボルドはミラノ生まれでウィーンのハプスブルグ家に仕えてた宮廷画家です。
植物・動物・野菜・果物などを組み合わせた、「寄せ絵」と言われる男性の人物画を描くことで有名です。
実在の人物に似た絵もあったそうで、王様はたいそう喜んだりしてたという話もあるそうです。
遠くから見ると人の顔ですが、近くで見ると動物や植物が生々しく描かれとても不思議な気分になります。あまりに生々しくて私にはちょっときつかったくらい。。
展示は5~6段階にストーリー仕立てになっています。
ほとんど前提知識がなかったので音声ガイド(540円)を聞きながら絵を見ていきました。
宮廷の華やかさや影の部分も感じられ、興味深く観ることができました。
近郊美術館でリフレッシュもいいですね。
東京から高崎・宇都宮・水戸・熱海・成田・房総方面に行きたい場合、
新幹線や特急を使えば早いけど、ちょっと料金が高いよな、って方へは、
グリーン車とは
駅で事前に購入しておけば休日なら+780円で快適な旅ができます。
リクライニングできるから寝てもよし、読書するもよし、ビール&つまみで楽しむことも。。。(笑)
例えば、東京から高崎へは約2時間かかりますが、時間の有効活用になりますよね。
青春18きっぷとの併用もできるんですよ。
利用方法はこちら
ただし、いくつか注意点があります。
・グリーン券の車内購入は事前購入よりも値段が高いので、必ず事前購入しておきましょう。
・事前購入にはSuicaが必要です。
・グリーン車内は自由席ですので、たまに座れない場合があります。座れなかったら車掌さんかグリーンアテンダントに言えば払い戻しできます。ただし、払い戻したらグリーン車には留まれません。立っていてもグリーン料金は発生するのです。
例えば高崎にある榛名山榛名湖の帰りは、グリーン車活用しました。
旅行帰りの使用だとラクですね。
グリーン車を有効活用してプチ贅沢な旅のオススメでした。
城ヶ島でご飯を食べ、観光した後、
油壺までバスで移動し(これもまぐろきっぷで。なので無料みたいな感じです)
きっぷが使える施設の大浴場に来ました。
城ヶ島から直接油壺行きもありますが、
経由する場合は、「油壺入口」で降りて、そこから「 油壺」まで行くバスに乗ります。
バス停を降りて左に曲がり、しばらく行くと看板が見えてきます。
タオルももらえましたよ。
お風呂は内風呂と露天があります。
海洋深層水のようですが、よく分からなかった…。
のんびり入って、しばし休憩。
観潮荘は、一言で言えば昭和風?
でも、何だかとてものんびりできました。
観潮荘を出てバス停までの道すがらで見えた風景が素敵だったのでパチリ。
今回はご飯食べて海見て風呂入るというのんびりモードでしたが、十分気分転換になりました!
きっぷ付属のアトラクションには、潜水艦とか水族館もあるので、そっちでも十分楽しめそうです。やはりお得!
日々の仕事の合間のちょっとした日帰り旅には最高ですな。
帰りは三崎口から泉岳寺行きに乗ると、座席式の電車の確率が高いようです。
ただし机はありません…。お酒は手持ちで。
城ケ島ってどんなとこ?と思って行ってみたのですが、
こんな感じの食事街があるのですね。
私たちが行ったのは事前に調べて目をつけてたこのお店。
着いたのは日曜の15時くらいでお昼時を外したのですが、
店内は満員で15分ほど待ちました。お昼時はすごい混んでそうです。
きっぷ指定メニューである、まぐろてんこ盛り丼を食べましたー。
これだけでボリューム満点かと思いきや
イカ焼きもついてくるのですね。
これはすごい。
そのほか、食後デザートで、ところんてんも出てきましたー。
もうお腹は大満足です。
そして、チケットだけ渡して、お金を1銭も払わずお店を出ていく感覚は不思議でした(笑)。
みさきまぐろきっぷを使って、日帰り旅をしてきましたー。
みさきまぐろきっぷとは京急が発行している
・三崎口駅までの往復
・まぐろの食事券
・施設利用券またはお土産
・三崎エリアでの京急バス乗り放題
がセットになった大変お得なきっぷです。
どれくらいお得かというと
きっぷ自体の値段は3060円でしたが、今回の日帰り旅では
・京急の往復代 1860円
・バス代 1100円
・食事代 1700円
・施設利用料 1000円
合計で5660円相当の利用額を賄うことができたので、
2600円お得だったことになります!
食事は30店舗から選べます。
下記のように事前に混雑状況が見えるのもよいです。
品川から快特に乗って、約1時間程で三崎口駅に到着。この日は天気も良かった!
バスに乗って城ケ島へ向かいました。