高千穂峡 アクセス 車なしでの観光
鉄輪から高千穂に移動しました。
別府駅から延岡まで、電車（特急ソニック＆にちりん）で移動し、延岡からはバスが出ています。
ちょっと反射で見えにくいところもありますが、延岡から高千穂までは、日帰りでない場合は、往復約 3,000円です。
私は日帰りではなかったので、3000円の切符を購入しました。高千穂までのバス乗車時間は、約1時間です。
高千穂バスセンタ―前の様子。観光案内所で荷物を預け、レンタサイクルしました。
まずは自転車で5分ほどの、「高千穂神社」へ。
ご利益やパワースポット度合いはこちらを参照にしています。
有名な杉の木。秩父杉。
源頼朝が、使いを出して植えた木とのこと。何年前だ～。すごいな。
この秩父杉あたりがパワーがあるようですよ。
境内前の「夫婦杉」。カップルや夫婦で手を繋いで回ると良いようです。
そうしている人たちもいました。
高千穂神社にしばらくいて、お守りを購入したりパワーを感じた後は、あの「高千穂峡」へ！
引き続き自転車で行きます。
来た！
あの光景！！真名井の滝です！
真名井の滝もとてもきれいで、神秘的ですが、その滝の周りの柱状節理がすごかったです。
こちらの写真がわかりやすいかな。
阿蘇の火山の残りがこうした地形になっているのですね。
とても興味深かったのは、神話の世界の名残があるとのこと。
こちらは滝がある公園のところから見れます。
月形。↓ わかりますかね？ 半円状になっているものです。
天気も良かったので、のんびりしながら滝のパワーをいただきました。
まずは、延岡から高千穂峡まで。
ここからも車無しの観光が続きます。
