津和野観光 カフェ
早朝の参拝で少し体も冷えましたので、出雲市駅すぐ近くの温泉で体を温めました。
朝10時からやっていたのでありがたかったです。
さて、山陰本線の旅を先に進めます。
出雲市から益田を経由し、益田からは山口線で津和野に向かいました。
特急で2時間20分ほどで、出雲市から乗り換えなく直通で行けます。
津和野駅の様子。降りる方が多かったです。
こちらに見えるレトロな列車はSLやまぐち号です。
津和野から新山口までを結びます。
駅舎には駅そばがあり、すごーく気になったので
肉そばを食べました。
関東のそばとは違い薄口の味付けですが、とても美味しくて満足です☆
駅から10分ほど歩いていくと、昔ながらの街並みが楽しめます。
ツアーで来られた方もいらっしゃいました。
この街並みの中心にあるのがカトリック津和野教会です。
畳なのが珍しいですが、内装が素敵な教会でした。
明治初期に津和野では、長崎で行われたキリスト教弾圧(浦上四番崩れ)によって流罪となった人々が移送されてきました。
津和野の乙女峠でも拷問が繰り返されたそうで、教会に併設されている資料館でその時代の様子を知ることができます。
今回、乙女峠は時間の都合で行けませんでした…。
こちらの建物は現在も町役場として使われているそうです。
こちらは薬屋さん。胃腸薬を売っているそうです。
散策で歩き疲れたので、こちらのカフェで一息しました。
豆乳のチーズケーキを頂きました。美味しかったです☆
こちらのカフェはカレー、オムライス、スパゲッティ等の軽食も充実しているので、ランチにも使えそうなお店です。
今回行けなかった乙女峠に加えて、森鴎外記念館や太鼓谷稲成神社などの観光スポットなど、気になるスポットがまだまだあったのですが、時間の都合で益田に戻りました。
次回は"SLで"津和野に観光したいと思っています☆