明礬温泉 湯の花と鉄輪の泥湯
鉄輪温泉からバスで10分くらいで行ける明礬温泉にも足を運びました。
鉄輪に滞在され、お時間あるならこちらにも行くことをおすすめします。 なぜならここでは「湯の花」の製造工程が見れるから。
温泉に行くとお土産とかでもたまにある、あの「湯の花」です。家のお風呂に入れるとその温泉と同じ効能が味わえる湯の花。
この三角の建物中で湯の花が作られています。
明礬温泉では、こうした光景がたくさん見られます。
見学できる建屋の中に入りました。
建屋の下にできているこちらが湯の花。
数カ月経つとこれくらいの高さまで出来上がるようです。
湯の花製造が江戸時代から続いている明礬温泉では、定期的にこうして建屋を作り直して製造を続けているようです。
原産地に来たのでお土産にいくつか購入し、色々見学した後は、プリンで有名なこちらで少し休憩。
地獄釜もありました。
名物の地獄蒸しプリンを堪能。
この後は、岡本屋から歩いて「泥湯」に行きました。その名も「別府温泉保養ランド」
こちらも宿の女将さんのオススメで。
泥湯を堪能した後はバスで鉄輪に帰れます。
泥湯レポートのための写真が無いのが残念ですが、「古びた施設だが、泥湯はここにしかないものが味わえるのでぜひ体験を!」としか言えない感じです ^_^;
メインの泥湯は混浴(男女間に柵?的なものはあり)なので、まあ本当にいろいろ味わい深い感じでした。
泥湯については色々ブログも書かれているのでそちらもご参考ください。
入った後に読んで、まさにと思ったものをリンクしてみました。
明礬温泉も楽しかったです。