富士見パノラマリゾート 入笠湿原ハイキング
ゴンドラ駅から入笠湿原に向かいます。
こちらが入笠山の案内図。入笠山山頂までは60分、湿原までは10分とあります。
本当は山頂まで行きたい所ですが、夏の暑い時期に行きましたので今回は湿原まで向かいます。
こちらが入口。ハイキング実に久しぶりなのでワクワクします。
とても歩きやすい道でした。
高いところに登ってきたおかげで下よりも涼しく、真夏でしたがとても心地よく歩けます。
途中、諏訪湖が覗けるスポットも。
10分ほど歩くと湿原への入り口に到着します。
入口から数分で湿原へ。見えてきました!
素晴らしい景色でした!
風が心地よく、所々お花が咲いていて癒されましたー!
湿原を真っ直ぐ歩いたところに山小屋があり、ここでおやつや食事を取れるようになっていました☆
ここで少し休憩して入笠山へ向かう方も多かったです。
私達は無理をせず引き返しました。また来たいなあ!
ハイキングの後はゴンドラで下までおりて少し遅めの昼食を食べました。
牛丼、カツ丼、カレー、お蕎麦と魅力的なラインナップ。
きのこの田舎風そばを食べました。具沢山で美味しかったです☆
帰りは人が多かったのですが、乗りたい人に対しては、バスが周回で駅まで送ってくれますので安心しました。
次回以降は小淵沢周辺のグルメを紹介していきます!
富士見パノラマリゾート ゴンドラで入笠山山麓へ
小淵沢でおいしい朝食を食べて富士見パノラマリゾートへハイキングに向かいました☆
まずは最寄りの富士見駅に向かいます。
こちらが富士見駅。味のある駅舎です。
構内にはとても魅力的な立ち食い蕎麦屋が。。
富士見駅から富士見パノラマリゾートへは無料のシャトルバス(行き10:00、帰り15:00発)が出ていて、これが非常に便利です。
私達は富士見駅に着いたのは11:00頃に着いたのでタクシーで向かいました。
所要時間は10分ほどで料金は1800円でした。
こちらがパノラマリゾートの入口。
ここでゴンドラの往復チケットを買います。往復1700円です。
ハイキング以外にもマウンテンバイクやパラグライダーが楽しめるようで、特にゴンドラで上まで行ってマウンテンバイクで降りる方が多かったです。
私には出来ませんが、スリルがあって面白そう☆
こちらはゴンドラ乗り場の手前。パラグライダーの教室が行われていました。
さあ、ゴンドラに乗って山麓へ出発。
10分ほど。結構長いゴンドラでした。
高低差はなんと730mだとか。
到着しました!そしてこの絶景!まだあまり歩いてないけど笑
次回はハイキングの記事をアップします!
小淵沢 駅近・朝食の美味しい宿 泉園
緑を求めて久しぶりに山梨方面へ遠出してきました☆
今回宿泊場所として拠点にしたのが、小淵沢の泉園さん。
1ルームのコテージタイプ。(写真はHPから抜粋させていただきました)
築浅のシャワー付きのタイプと築20年程のバス付きのタイプがあります。
泉園さんの良い所はまず小淵沢駅から徒歩5分と抜群のアクセスの良さでありながら、緑を十分に味わえること☆
こちらは朝の泉園さん周辺の景色です。
静かで心が癒されます。夜は星が見えますよ。
そして朝食が美味しかった☆
ちょっとユニークなのですがいきなりお雑煮笑
新鮮の野菜にハム、卵たっぷり目玉焼き。
スクランブルエッグも選択できます。
美味しいパンとジャム
山梨といえばフルーツ。
朝からフルコースを味わうことが出来ました⭐︎
次回以降は周辺観光地、グルメの記事をアップしていきます!
平塚宿 東海道五十三次 その7
平塚宿にやってきました。
最寄駅
JR平塚駅が最寄駅となっています。
東海道線(上野東京ライン、湘南新宿ライン)の始発列車が発車する駅であり、立派な駅ビルがある平塚市の中心駅です。湘南ベルマーレの拠点でもありますね。
駅前もとても栄えています。
本陣・脇本陣
平塚宿の本陣は駅から20分程度。国道1号線を小田原方面に歩いていくとあります。
その繁華街からは少し離れた場所にあります。
こちらが本陣跡の石碑です。
現在は銀行の支店になっていました。
本陣からもう少し小田原寄りに歩くと脇本陣です。
こちらが脇本陣跡の石碑です。
広重画
手前にあるのは平塚宿の上方見附(京都方面の出入り口)の標識。
花水橋の様子と後方に高麗山が描かれ、さらにその後方には富士山が描かれています。
こちらは私が広重になりきって撮った写真。
なんとなく雰囲気は伝わりそうな写真が撮れました(^ ^)
写真撮ったポイント近くに上方見附(京方見附)跡もありましたよ☆
周辺の見どころ・現在の様子など
こちらは平塚駅周辺の東海道の様子。お店がたくさんありました。
上方見附跡あたりの東海道の様子ですが、平塚宿の風情を残しているように個人的には思いました。
平塚宿の西組問屋跡。
現在は消防団になっていました。
江戸見附跡。
宿場町全面押しという感じではないですが、注意深く歩いてると平塚宿の名残を感じることができます。
周辺の宿泊施設
駅周辺にビジネスホテルがありますが、東海道に直結していて駅からも近い東横インが平塚宿気分を味わえそうな気がします。(完全に主観ですけどね・・)
藤沢宿 東海道五十三次 その6
五十三次をめぐる旅。続いては藤沢宿です。
最寄駅
ただし最寄りといっても駅の北方に1キロほど離れたところが藤沢宿の中心です。
こちらが藤沢駅。
周りには多くのビルやショッピング施設が並びます。
本陣はこちらの駅の方が近いかもしれません。
こちらが藤沢本町駅。
本陣・脇本陣
藤沢宿の本陣(=偉い方のための宿泊施設)は1つ。脇本陣は1つ。
本陣は国道467号線沿い。遊行橋から藤沢本町駅まで続く道沿いにあります。
解説がありました。
本陣あたりの東海道の様子。
脇本陣も本陣近くにあるということなので探してみましたが、残念ながら解説板等の跡を見つけることはできませんでした。。
広重画
藤沢駅から北方へ歩いて15分くらいの遊行寺橋付近になります。
本陣からは歩いて5分くらいのところです。
手前に見える鳥居は江ノ島弁財天への一の鳥居。
私が撮ってみた広重画の写真。
遊行寺橋はバッチリ撮れてますが、鳥居もなく遊行寺も家に隠れてますね。。
弁財天への鳥居は跡が残っていました。
周辺の見どころ・現在の様子など
遊行寺橋からすぐそばのところに「ふじさわ宿交流館」があります。
藤沢宿の情報収集ここでバッチリです。
館内の様子。
駅から少し離れたところにあり、結構歩いたんで、休憩も出来てよかったです。
広重画に書かれてる遊行寺は踊り念仏の一遍上人が開いた時宗の総本山です。
交流館のすぐそばにあります。
境内は広くて茶屋なんかもあってのんびり過ごすことができます。
藤沢本町駅近くには源頼朝によって処刑された源義経の首を清めたという伝説の井戸がありました。
周辺の宿泊施設(今回はなし)
残念ながら駅から離れていることもあり、東海道沿いで宿泊施設はありませんでした。
戸塚宿 東海道五十三次 その5
五十三次をめぐる旅。続いては戸塚宿です。
最寄駅
こちらが戸塚駅。
駅舎自体は大きくはありませんが、周りには多くのビルやショッピング施設が並びます。
かつて旧東海道はJR線を踏切で横断していましたが、平成27年に高架となり封鎖されました。
高架下にはかつての踏切の様子が展示されていました。
本陣・脇本陣
戸塚宿の本陣(=偉い方のための宿泊施設)は2つ。脇本陣は3つ。
いずれも国道1号線沿いにあります。
まずは内田本陣。戸塚駅西口から国道1号線に出てすぐのところに解説がありました。
現在は銀行(新店舗建設中)でした。
内田本陣から見た戸塚駅西口付近の様子。
内田本陣から藤沢方面に少し歩くと脇本陣です。このあたりに3軒並んでたそうです。
現在は駐車場になってました。
さらに少し歩くと沢邊本陣があります。
なお、現在も沢邊家として居住されているそうです。
沢邊本陣の対面には日本料理屋さんがありました。
HPには「東海道五十三次をコンセプト」とあり、のんびりできそうで料理も美味しそう☆
次回は是非立ち寄りたいお店です。
広重画
戸塚駅から横浜方面へ歩いて10分くらいの吉田大橋付近になります。
本陣とは逆方向で戸塚宿の入り口あたるところです。
私が撮ってみた広重画の写真。
茶屋とかはありませんが、橋は残っていて面影を感じることができました。
橋には広重の絵が飾ってあります。
そして面白かったのがこのマンホール。
お正月は駅伝で盛り上がるんですね☆
周辺の見どころ・現在の様子など
本陣から藤沢方面に歩くと戸塚宿の鎮守である八坂神社があります。
さらに藤沢方面に歩くと平安時代の末期を由緒とした富塚八幡宮があります。
この富塚という地名が戸塚の地名由来になっているそうです。
また松尾芭蕉の句碑がありました。
江戸時代、鎌倉で水揚げされた初鰹は戸塚を経由して江戸に運ばれたそうです。
そのゆかりで芭蕉の句を戸塚の俳人たちが記念碑として建てたそうです。
周辺の宿泊施設
横浜にも鎌倉にもアクセスが良くて観光の拠点とするには便利かもしれませんね☆