飛騨高山 グルメ 飛騨牛
岐阜高山に行ってきました~。
高山は岐阜の山中にあるので、アクセスは、都内からだとバスが一番ラクです!
途中トイレ休憩を挟みながら、朝に新宿バスタを出て、お昼には着きます
ちょうど行ったときは、駅が改装したあとで、木のにおいにあふれていました。
最初に観光したのは、街中にある「高山陣屋」。
江戸時代の役所(今でいう市役所的な)です。陣屋が残っているのは日本でもここだけだとか。
高山は、戦争の被害も受けない地域だったので、こうした陣屋含め、町並みも残っているものが多いようです。
屋内の展示も写真撮影可でした。
とりあえず、町を見た後は、お腹を満たしに!飛騨牛のお店へ!
ランチは、お得に食べれるのでおススメです。
当然、おいしゅうございました。
すなば珈琲と砂丘そば 鳥取グルメ
こちらの「すなば珈琲」です。
店のドアを開けると、マツコ・デラックスの像が(笑)
以前、鳥取県の知事が、
「スタバはないけど日本一のスナバはある」
と発言したのは聞いたことありましたが、それを取り上げたのは
マツコ・デラックスだったんですね。
※現在は鳥取駅近くにスタバがあります
そのあたりの詳しいページは下記をご参照ください。
店内はこんな感じ。決してスタバぽくはなく、町の喫茶店です。
カフェオレを頂きましたー。
私が頂いたのはカフェオレだけですが、
モーニングやランチも充実していて値段も手ごろな感じがしました。
メニューの写真を撮るのを忘れたので食べログのリンクを貼っておきます。
https://tabelog.com/tottori/A3101/A310101/31003905/dtlmenu/photo/
観光客の認知度が高いため、普段は混んでるようですが、
空いていたら立ち寄ってほしいスポットです。
お昼は駅前の砂丘そばで頂きました。
あごでだしをとったスープが自慢のお店です。
頂いたのはあごの竹輪が入った砂丘そば。
関西風のだしにあごのだしが混ざって、 美味しくいただきました。
鳥取満喫の旅は以上です☆
鳥取観光 鳥取城跡 天球丸
鳥取の最終日は午後の便で東京へ戻ることもあり市内観光を。
ということで、鳥取城へ行ってみましたー。
鳥取城は戦国時代に建てられて江戸時代まで使われてたお城です。
豊臣秀吉・黒田官兵衛が兵糧攻めで撃ち落としたお城でもあるそうです。
現在はお城全体が公園になっています。
鳥取城へは鳥取駅から100円バスが出ていて、とても便利です。
くる梨バスの緑コースに乗って、仁風閣・県立博物館で下車してください。
20分に1本出ています。時刻表はこちら。
10分ほどで到着しましたー。
山城ですね。風格があります。
少し歩くと右に仁風閣が見えました。
明治時代に建てられた洋風建築で、当時の皇太子だった大正天皇も訪れたそうです。
中に入って見学したかったのですが、残念ながら休館日(月曜)でした。
さて、先に進んでいくと、とても立派な石垣です!
次に見てほしいのがこの写真です。
岩を削った後のように見えます。
鳥取城の城壁は、もともと山にあった岩を削って、石垣にしたてたらしいです。
自給自足ですね。こういうのは全国でも珍しいそうです。
さらに歩き進めると、こちらが登山道の入口。
本当は登りたかったのですが、夏の日差しがすごくて、
上を見上げた時点で手強そうだったのであきらめました^_^;
鳥取城で是非見てほしいのが、天球の形をした石垣です。
写真は復元された石垣ですが、全国でも鳥取城だけだとか。
なぜこのような不思議な石垣が作られたのか、詳しいことはわかってないそうです。
この石垣見れただけでも来た価値がありました☆
お城からみた市内の景色。お殿様気分です!
お城のシンボルである天守閣はなかったものの、
お城好きにはおススメのスポットです!
鳥取 ハイキング 三滝ダム
みたき園でお腹いっぱい食事をした後は、三滝ダム周辺でハイキングを。
みたき園から車でさらに山を上っていくと駐車場があり、
そこに車を停めて三滝ダムまで徒歩でハイキングができます。
写真の現在地にあたるところに駐車場があります。無料です。
駐車場から徒歩で一般道を登ると、標識がありましてここが遊歩道の入口のようです。
森林セラピーとして有名なハイキングコースのようです。
直射日光にあたらず、足場もふかふかしていてとても歩きやすい森林道です。
気持ちいい!!
道中、大きいかえるに出会いました(笑)
写真だとわかりづらいですが、途中で三滝を見ることが出来ました。3つの滝があります。
しかしながら、もうすぐ三滝ダムということろで、通行止めに・・・
残念ながら、三滝ダムまでは行けませんでした。。。
三滝ダムから少し歩くと吊り橋もあって面白そうだったのですが、
大雨で地盤が緩んでるぽかったので、仕方ないところです。
この遊歩道の詳しい情報は鳥取県の下記HPが分かりやすかったのでご参考下さい。
みたき園での食前または食後には是非寄っておきたいスポットです☆
鳥取 グルメ みたき園
翌日は知人の車にて智頭町のみたき園という
食事処に連れてってもらいました。
みたき園は鳥取市内から車で1時間程度のところです。
詳細は分かりませんでした。
少なくとも私が行ったときは見当たらなかったので車でいくことをおすすめします。
さて山奥の道を行くと素敵な民家風建物が集まる一帯が。
大きな建物の中はこんな感じで、御食事処になっています。とても落ち着いた雰囲気です。
建物こそ古いですが、しっかりとしていて、綺麗でした!
食事は山菜料理をメインとした
桧 5500円
杉 3700円
竹 2500円
のコースがあります。
今回は1名分だけ大奮発して5500円のコースにしました。
一枚の写真には収まらない程の量!!実に色とりどりのコースです。味も美味でした。
上品なそうめん
鮎の塩焼き
上品なお豆腐(氷と桶のほうが大きい…)
ジビエ肉。イノシシとキジでした。
山奥でこんな料理に出会えるなんて驚きです。
1品1品少量だったので完食できました。
園内とても広くて散策もできます。
真夏に行きましたが、とても涼しく心地よいです。
滝なんかもありました。人工みたいですが(笑)
店員のほとんどがおばあちゃんで、注文をとるのも、運んでくるのも実にのんびり(笑)
穏やかな時間をすごせますよ。
コース以外にも1000円の山菜うどんセットや
500円のかき氷、500円のきな粉もち等あり、カフェとしてもオススメです。
鳥取市内の女子大生も、わざわざ車でお茶しにくるんだとか。
ちょっとした非日常、田舎さが味わえて癒やされました!
鳥取 グルメ おはよう堂
砂丘を堪能した後は、夕食を食べに。
知人から教えてもらった、おはよう堂へ。
1度鳥取駅へバスで戻った後で、鳥取駅からはタクシーで行きました。
タクシーで1000円ほどです。
運転手さんには「安長(やすなが)の市場」にある「おはよう堂」と伝えるとスムーズです。
このお店なかなか個性的でして、お店の中で待つと注意されます。
外で待ちましょう。外で待ってると、店員さんが確認しにきます。
お店とメニューはこんな感じ。
毎日、価格が変わるようですね。
私はぶり定食を。
相方はかんぱち定食。
写真で伝わるかな?
味はめちゃうま、油のりのり。
何より、とてつもない分厚さで、それが何枚もあり、とってもボリューミーでした。
さらに、このご飯とお味噌汁
味噌汁は具のほうが多い…。
これまた凄いボリュームでした。
とはいえ、ネタが美味すぎるせいか、ご飯も進む進む。
お腹いっぱいで大満足!
鳥取駅までは歩いて帰りました。
40分ほどかかりましたが、このボリュームなら丁度良かったと思います。
お刺身をたっぷり食べたい方にかなりオススメです!
鳥取砂丘
砂丘入口の記念碑
入口付近の 案内図。ここを登っていくと。。
どーんと広がる砂丘の世界です
靴を脱いで裸足になり、何も考えずに、丘(「馬の背」というみたいです)を目指します。
上りは足をとられ、苦労しましたが。
砂の山から見る海の景色。
素敵でした。
こういう景色、日本ではここだけですよね〜。
この日は曇りで心地よく、しばらく、ぼーっとしてしまいました。
何もないところが、また良いところです。
その後、海までおりて、また昇り、
またぼーっとしたりと、砂丘を満喫しました。
多くの人が裸足になるせいか、
砂丘会館のそばには足を洗う場所もありますのでご安心を。タオルを持っていくといいですね!
砂丘堪能のあとは、お楽しみの梨ソフトで!
さっぱりとした味。想像通りで満足です。
その他いろんな食べ物がありつまみながら休憩しました〜。