鳥取 ハイキング 三滝ダム
みたき園でお腹いっぱい食事をした後は、三滝ダム周辺でハイキングを。
みたき園から車でさらに山を上っていくと駐車場があり、
そこに車を停めて三滝ダムまで徒歩でハイキングができます。
写真の現在地にあたるところに駐車場があります。無料です。
駐車場から徒歩で一般道を登ると、標識がありましてここが遊歩道の入口のようです。
森林セラピーとして有名なハイキングコースのようです。
直射日光にあたらず、足場もふかふかしていてとても歩きやすい森林道です。
気持ちいい!!
道中、大きいかえるに出会いました(笑)
写真だとわかりづらいですが、途中で三滝を見ることが出来ました。3つの滝があります。
しかしながら、もうすぐ三滝ダムということろで、通行止めに・・・
残念ながら、三滝ダムまでは行けませんでした。。。
三滝ダムから少し歩くと吊り橋もあって面白そうだったのですが、
大雨で地盤が緩んでるぽかったので、仕方ないところです。
この遊歩道の詳しい情報は鳥取県の下記HPが分かりやすかったのでご参考下さい。
みたき園での食前または食後には是非寄っておきたいスポットです☆
鳥取 グルメ みたき園
翌日は知人の車にて智頭町のみたき園という
食事処に連れてってもらいました。
みたき園は鳥取市内から車で1時間程度のところです。
詳細は分かりませんでした。
少なくとも私が行ったときは見当たらなかったので車でいくことをおすすめします。
さて山奥の道を行くと素敵な民家風建物が集まる一帯が。
大きな建物の中はこんな感じで、御食事処になっています。とても落ち着いた雰囲気です。
建物こそ古いですが、しっかりとしていて、綺麗でした!
食事は山菜料理をメインとした
桧 5500円
杉 3700円
竹 2500円
のコースがあります。
今回は1名分だけ大奮発して5500円のコースにしました。
一枚の写真には収まらない程の量!!実に色とりどりのコースです。味も美味でした。
上品なそうめん
鮎の塩焼き
上品なお豆腐(氷と桶のほうが大きい…)
ジビエ肉。イノシシとキジでした。
山奥でこんな料理に出会えるなんて驚きです。
1品1品少量だったので完食できました。
園内とても広くて散策もできます。
真夏に行きましたが、とても涼しく心地よいです。
滝なんかもありました。人工みたいですが(笑)
店員のほとんどがおばあちゃんで、注文をとるのも、運んでくるのも実にのんびり(笑)
穏やかな時間をすごせますよ。
コース以外にも1000円の山菜うどんセットや
500円のかき氷、500円のきな粉もち等あり、カフェとしてもオススメです。
鳥取市内の女子大生も、わざわざ車でお茶しにくるんだとか。
ちょっとした非日常、田舎さが味わえて癒やされました!
鳥取 グルメ おはよう堂
砂丘を堪能した後は、夕食を食べに。
知人から教えてもらった、おはよう堂へ。
1度鳥取駅へバスで戻った後で、鳥取駅からはタクシーで行きました。
タクシーで1000円ほどです。
運転手さんには「安長(やすなが)の市場」にある「おはよう堂」と伝えるとスムーズです。
このお店なかなか個性的でして、お店の中で待つと注意されます。
外で待ちましょう。外で待ってると、店員さんが確認しにきます。
お店とメニューはこんな感じ。
毎日、価格が変わるようですね。
私はぶり定食を。
相方はかんぱち定食。
写真で伝わるかな?
味はめちゃうま、油のりのり。
何より、とてつもない分厚さで、それが何枚もあり、とってもボリューミーでした。
さらに、このご飯とお味噌汁
味噌汁は具のほうが多い…。
これまた凄いボリュームでした。
とはいえ、ネタが美味すぎるせいか、ご飯も進む進む。
お腹いっぱいで大満足!
鳥取駅までは歩いて帰りました。
40分ほどかかりましたが、このボリュームなら丁度良かったと思います。
お刺身をたっぷり食べたい方にかなりオススメです!
鳥取砂丘
砂丘入口の記念碑
入口付近の 案内図。ここを登っていくと。。
どーんと広がる砂丘の世界です
靴を脱いで裸足になり、何も考えずに、丘(「馬の背」というみたいです)を目指します。
上りは足をとられ、苦労しましたが。
砂の山から見る海の景色。
素敵でした。
こういう景色、日本ではここだけですよね〜。
この日は曇りで心地よく、しばらく、ぼーっとしてしまいました。
何もないところが、また良いところです。
その後、海までおりて、また昇り、
またぼーっとしたりと、砂丘を満喫しました。
多くの人が裸足になるせいか、
砂丘会館のそばには足を洗う場所もありますのでご安心を。タオルを持っていくといいですね!
砂丘堪能のあとは、お楽しみの梨ソフトで!
さっぱりとした味。想像通りで満足です。
その他いろんな食べ物がありつまみながら休憩しました〜。
世界遺産 国立西洋美術館
国立西洋美術館に行ってきました。
上野駅公園口からすぐ(5分以下)です。
先日世界遺産にも登録されましたね。
美術館前にある「地獄への扉」
この日はアルチンボルド展やってました。
アルチンボルドはミラノ生まれでウィーンのハプスブルグ家に仕えてた宮廷画家です。
植物・動物・野菜・果物などを組み合わせた、「寄せ絵」と言われる男性の人物画を描くことで有名です。
実在の人物に似た絵もあったそうで、王様はたいそう喜んだりしてたという話もあるそうです。
遠くから見ると人の顔ですが、近くで見ると動物や植物が生々しく描かれとても不思議な気分になります。あまりに生々しくて私にはちょっときつかったくらい。。
展示は5~6段階にストーリー仕立てになっています。
ほとんど前提知識がなかったので音声ガイド(540円)を聞きながら絵を見ていきました。
宮廷の華やかさや影の部分も感じられ、興味深く観ることができました。
近郊美術館でリフレッシュもいいですね。
グリーン車の使い方
東京から高崎・宇都宮・水戸・熱海・成田・房総方面に行きたい場合、
新幹線や特急を使えば早いけど、ちょっと料金が高いよな、って方へは、
グリーン車とは
駅で事前に購入しておけば休日なら+780円で快適な旅ができます。
リクライニングできるから寝てもよし、読書するもよし、ビール&つまみで楽しむことも。。。(笑)
例えば、東京から高崎へは約2時間かかりますが、時間の有効活用になりますよね。
青春18きっぷとの併用もできるんですよ。
利用方法はこちら
ただし、いくつか注意点があります。
・グリーン券の車内購入は事前購入よりも値段が高いので、必ず事前購入しておきましょう。
・事前購入にはSuicaが必要です。
・グリーン車内は自由席ですので、たまに座れない場合があります。座れなかったら車掌さんかグリーンアテンダントに言えば払い戻しできます。ただし、払い戻したらグリーン車には留まれません。立っていてもグリーン料金は発生するのです。
例えば高崎にある榛名山榛名湖の帰りは、グリーン車活用しました。
旅行帰りの使用だとラクですね。
グリーン車を有効活用してプチ贅沢な旅のオススメでした。